イチゴの生チョコ | 材料3つで簡単！余ったイチゴで作るとろける生チョコの作り方を紹介します！3-Ingredient Strawberry Truffles: Quick & Easy Recipe!の要約
🥣 材料
- 150g
- 400g
- 25g
- 20-30g
👩🍳 作り方
18cm角型の型にクッキングシートを2枚敷いて準備する。
いちごのヘタを取り除き、傷んでいる部分があれば切り落とし、計量して150gを準備する。
ホワイトチョコレート400gを耐熱ボウルに入れ、ラップをして600Wの電子レンジで30秒ずつ5～6回に分けて加熱し、都度混ぜながら溶かす。
下処理したいちごをハンドミキサーでピューレ状にする。
溶かしたホワイトチョコレートに、指で押せるくらい柔らかくした無塩バター25gを加えて、バターが見えなくなるまでゴムベラで混ぜる。
バターと混ぜ合わせたチョコレートに、ピューレ状にした常温のいちごを加えて、中心から混ぜて全体がなめらかなピンク色になるまで混ぜ合わせる。
準備した型にいちご生チョコの生地を流し入れ、ゴムベラで表面を平らにし、型を軽く打ち付けて余分な気泡を抜く。
冷蔵庫で3時間以上、完全に冷やし固める。
固まった生チョコを型から取り出し、クッキングシートを剥がす。
生チョコの表面に、茶こしを使って市販のいちご粉糖（または通常の粉糖）を全体に振るいかける。
生チョコをひっくり返して裏面にも同様にいちご粉糖を振るいかける。
3cmの正方形を目安に、定規を使って生チョコを切り分ける。切り分けるごとに包丁を温めて拭うと綺麗に切れる。
お皿に盛り付けて完成。
💡 コツ・ポイント
型は取り出しやすいように紙を敷くと良い。
柔らかくなったいちごや見切り品でもヘタやカビを取り除けば美味しく作れる。
あまおうなど色の赤い品種のいちごを使うと、仕上がりの色が綺麗になる。
ホワイトチョコレートをレンジで溶かす際は、一度に加熱せず、30秒ごとに混ぜながら溶かすと焦げ付きにくい。
生いちごの代わりに市販のピューレを使っても良い。
生のいちごを使用することで、香りも色もより綺麗に仕上がる。
バターは溶かさず、指で押せる柔らかさにして加えることで、口溶けの良いなめらかな食感になる。
混ぜる際は空気が入らないよう、ゴムベラを使い優しく混ぜる。
いちごピューレを加熱しないことで、生チョコが自然なピンク色になる。
風味を加えたい場合は、キルシュやオードヴィなどのお酒をこのタイミングで加える。
粉糖やココアパウダーを振りかける際は、お菓子の外周から始めると綺麗に仕上がる。
生チョコを切り分けるごとに包丁を温め、余分なチョコを拭き取ると綺麗にカットできる。
なめらかな生チョコに仕上げるには、ホワイトチョコレートに対して適切な水分量（いちごの量）を守ることが大切。
加熱したいちごを使うと、生チョコの色が黒ずんでしまう場合がある。
赤色を綺麗に出したい場合、あまおうなどの赤い品種のいちごが最適。
このレシピについて
この動画では、材料3つで簡単に作れる「いちごの生チョコ」のレシピを紹介します。傷みかけのいちごも活用でき、加熱しないことでいちご本来の鮮やかなピンク色と豊かな香りが楽しめます。溶かしたホワイトチョコレートに柔らかくした無塩バターとピュレ状にしたフレッシュないちごを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やし固めるだけで、とろけるような口溶けの生チョコが完成します。初心者でも気軽に挑戦でき、おうちカフェや手土産にもぴったりのデザートです。
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レシピ動画のYouTubeチャンネル：
KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ：ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く
