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さつまいもチーズケーキ | さつまいもで簡単混ぜるだけのとろけるチーズケーキの作り方を紹介します!混ぜすぎても大丈夫失敗しない簡単レシピです!!の要約

🥣 材料

  • 皮付き 250g
  • 200g
  • 80g
  • 2個
  • 200g

👩‍🍳 作り方

底の取れるケーキ型にクッキングシートを敷きます。側面は2-3cm高く切っておきましょう。

さつまいもは皮を剥き、両端を切り落とします。

軽く洗ったさつまいもを水がついた状態でラップをし、電子レンジ(600W)で3分加熱します。一度取り出して動かし、さらに3分加熱します。

加熱したさつまいもが温かいうちに泡だて器で粗く潰します。完全にペースト状にする必要はありません。

きび糖を加え、全体がなじむまで混ぜます。

クリームチーズを加え、泡だて器で滑らかになるまで混ぜます。

卵2個を加え、均一になるまでさらに混ぜます。

生クリーム40%を加え、混ぜ残しがないよう底と側面をしっかり払いながら混ぜ合わせます。

生地を型に流し込みます。この時、オーブンを210度に予熱しておきます。

型をバットに乗せ、バットの型の外側に湯を張ります。

200度に設定したオーブンで40-45分間湯煎焼きにします。

焼き上がったら冷蔵庫で2時間以上冷やして完成です。

💡 コツ・ポイント

ケーキ型に敷くクッキングシートは側面を2-3cm高く切ると良い。

皮を剥いたさつまいもは軽く洗った後、水がついた状態で加熱すると良い。

さつまいもは完全にペースト状にする必要はなく、粗い塊が残っていても芋のホクホク感が楽しめる。

きび糖を使用することで芋のコクが増し、甘すぎない仕上がりになる。

温かいさつまいもにクリームチーズを加えることで混ざりやすくなる。事前にクリームチーズを加熱し溶かすと滑らかにならない。

卵を入れた後は、混ぜすぎても失敗しないのでしっかり混ぜる。

薄力粉を使用しないため、仕上がりは非常に滑らか。裏ごしをしない場合は均一に混ざるようにしっかり混ぜるのが重要。

湯煎焼きは、型にお湯が触れていなくても庫内を蒸気で満たすことで効果が得られる。

表面がプルプル動く状態が焼き上がりの目安。予熱をしっかりし、湯煎焼きをすることで滑らかな焼き上がりになる。

冷蔵庫で2時間冷やすと柔らかい食感、4時間以上冷やすと中までしっかり冷える。どちらも美味しい。

乳脂肪分40%の生クリームを使用することが、バターのようなコクとなめらかさを出す最大のポイント。

焼かなくても食べられる材料のみなので、焼き上がりの中心が柔らかくても美味しく食べられる。

このレシピについて

さつまいもを使った簡単でとろけるようなチーズケーキのレシピ。皮を剥いて加熱したさつまいもを粗く潰し、きび糖、クリームチーズ、卵、そして乳脂肪分40%の生クリームを順に加えて混ぜ合わせます。薄力粉は使用せず、生クリームの乳脂肪分がバターのようなコクと滑らかな食感を生み出します。型に生地を流し込み、湯煎焼きで210度予熱、200度で40-45分焼成。冷蔵庫で2時間冷やすととろけるような柔らかさ、4時間以上冷やすと中までしっかり冷えて、異なる食感が楽しめます。混ぜるだけで失敗しにくく、初心者でもお店レベルの美味しいチーズケーキが作れます。秋の味覚を活かした、おうちカフェや手土産にもぴったりの一品です。

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