すぐ食べれるアイス | 冷凍不要‼冷やさないですぐ食べれるアイスの作り方を紹介します How to make no-freeze, ready-to-eat ice cream!!の要約
🥣 材料
👩🍳 作り方
ミキサー(またはフードプロセッサー)を用意します。材料や道具の詳細は動画概要欄もご確認ください。
ミキサーにカシューナッツを入れます。ミキサーの刃がスムーズに回るよう、細かいものから入れるのがポイントです。
凍らせた牛乳キューブ(または生クリーム、水、コーヒー牛乳、ミルクティーなど)を入れます。チップ氷程度の細かさだと混ぜやすいです。
冷凍ラズベリー(またはお好みの冷凍フルーツ)を入れます。冷凍フルーツを使うことで冷やさずにすぐ食べられるアイスになります。
練乳を入れます。練乳は固くなりすぎ防止と甘さの役割があります。お好みで蜂蜜やジャムに置き換えれば味のアレンジになります。
蓋をしてミキサーで攪拌します。
途中で側面に飛び散った材料をヘラなどで押し込み、全体が均一に混ざるように混ぜ続けます。
3〜4分程度攪拌し、材料が細かく滑らかな舌触りになれば完成です。混ぜれば混ぜるほど粒子が細かく、滑らかになります。
完成したラズベリーアイスを保存容器に移します。食べきれない分は冷蔵庫で保存可能です。適度に空気が入って固くならないため、すぐにすくえます。
お好みで砕いた冷凍ベリーなどをトッピングして、盛り付けます。(チョコチップ、クッキー、マシュマロ、バナナ、ミント、ブラウニーなどを追加しても美味しいです。)
(応用)マンゴーアイスを作る場合は、マカダミアナッツ、凍らせたココナッツミルク(または牛乳氷)、冷凍マンゴー、練乳など、同様の考え方で材料を置き換えて作れます。
ミキサーの洗浄は、ぬるま湯と少量の洗剤を入れ、攪拌するだけで簡単です。
💡 コツ・ポイント
牛乳や生クリームは賞味期限が切れる前に製氷皿で凍らせておくと便利です。水で固めた氷を使えばさっぱりとした味わいに、生クリームで固めた氷なら濃厚な味わいになります。
カシューナッツは食べ応えと滑らかな口当たりを与えるベースになります。皮むきアーモンドでも代用可能です。氷を水で作れば乳・小麦・卵不使用のアイスになります。
ミキサーの刃がスムーズに回転するよう、細かく砕いた氷やナッツなど、細かいものから順にミキサーに入れてください。
練乳は甘さを加えるだけでなく、アイスが固くなりすぎるのを防ぎ、滑らかな食感を保つ役割があります。蜂蜜や好きなジャムで味や甘さを調整することも可能です。
攪拌中に材料がミキサーの側面に飛び散ってしまった場合は、一度停止してヘラなどで中央に集め、均一に混ざるようにしてください。
ミキサーにかける時間は3〜4分程度が目安です。長く攪拌するほど粒子が細かくなり、より滑らかな舌触りに仕上がります。
食べきれない分は保存容器に入れラップをして冷凍保存できます。適度な空気が入るため固くなりすぎず、冷凍庫から出してすぐでもスクープしやすいです。
砕いた冷凍ベリーの他、チョコチップ、クッキー、マシュマロ、ミント、バナナ、ブラウニーなど、様々なトッピングでアレンジを楽しめます。
マンゴーアイスにはマカダミアナッツやココナッツミルク氷を使用するなど、フルーツ、ナッツ、液体の種類を変えることで多様な味のアレンジが可能です。白桃やブルーベリーなど、残ったフルーツの冷凍保存もおすすめです。
子供と一緒に作れる簡単なレシピなので、夏休みのおやつにぴったりです。
調理開始から食べられるまで約10分という手軽さで、洗い物も少ないため、最も簡単なアイスレシピと言えます。
このレシピについて
この動画では、冷凍不要で冷やさずにすぐ食べられるアイスクリームの作り方を紹介しています。ミキサーやフードプロセッサーを使って、冷凍フルーツ、凍らせた乳製品や水、ナッツ、練乳を混ぜ合わせるだけで、約10分で完成する手軽なレシピです。ラズベリー味とマンゴー味の2種類を実演し、フルーツやナッツ、液体の種類を変えることで様々なアレンジが楽しめることを解説。練乳が固まりすぎを防ぎ、滑らかな食感を保つポイントや、余った材料の有効活用法、簡単なミキサー洗浄法なども紹介されており、初心者でも気軽に挑戦できる夏にぴったりのおやつです。
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KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く