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さつまいもチップス | 【材料1つ】さつまいもを巻くだけ!カリカリで旨い。くるくるさつまいもチップス作り方!【syun cooking】の要約

🥣 材料

  • 20g
  • 10g
  • 50g

👩‍🍳 作り方

皮付きのさつまいもをよく洗います。

ピーラーまたはスライサーを使ってさつまいもを薄くスライスします。薄く均等な厚さにスライスすることがポイントです。

スライスしたさつまいもをボウルに入れ、5〜10分間水にさらしてアク抜きをします。

キッチンペーパーを敷いた上にさつまいもを並べ、しっかりと水分を拭き取ります。これを繰り返し、全ての水分を取り除きます。

さつまいものスライス1枚をくるくると巻き、さらに別のスライスを重ねて巻いていきます。(お好みの厚さになるまで重ねてOK)

巻いたさつまいもが崩れないように爪楊枝を刺して固定します。

鍋に油を入れ、150〜160℃に温めます。

温まった油にさつまいもを入れ、弱火でじっくりと揚げていきます。

全体がきつね色になり、表面がカリカリになったら油から取り出し、油を切ります。

油が切れたら、崩さないように優しく爪楊枝を外します。

【塩味】揚げたさつまいもをボウルに入れ、塩を振ってよく絡めます。

【シュガーバター味】バター20gを500Wの電子レンジで1分加熱して溶かします。

揚げたさつまいもをボウルに入れ、溶かしバターを10〜20g程度加えて全体に絡めます。

グラニュー糖10gを加えて、ムラなく全体に絡めます。

【大学芋風】はちみつ50gをボウルに入れ、500Wの電子レンジで2分加熱します。

軽く混ぜてとろみが出たらOKです。

揚げたさつまいもをはちみつのボウルに入れ、固まる前に素早く絡めます。

お好みで黒ゴマを振って軽く絡めます。

お皿に盛り付けたら完成です。

💡 コツ・ポイント

細目(hosome)で長いさつまいもがおすすめです。

力を入れすぎると分厚くなるので注意してください。

さつまいもが薄くなってきたらフォークを刺してスライスすると安全です。

アク抜き作業は省いても作れますが、苦味や渋みが出る可能性があるので5〜10分水に漬けた方が良いです。

水分が残っていると油跳ねやパリッと仕上がらないので注意してください。

分厚くスライスすると割れて巻けないので注意してください。

3枚巻くとザクザクで食感が強めになります。

細長いさつまいもの方が仕上がりが良いです。

油の温度が高いと表面だけ焦げてしまうので、弱火でじっくりと揚げてください。

油の温度が高くなっているので、火を弱くして調節すると安定して揚げられます。

崩れやすいので、優しく慎重に爪楊枝を抜いてください。

バターが多いとシナッとしてしまうので、10〜20gくらいがベストです。

上白糖は溶けるため、グラニュー糖がおすすめです。

はちみつが固まる前に素早く絡めてください。

お好みで黒ゴマを入れると本格的な味わいになります。

このレシピについて

さつまいもをピーラーやスライサーで薄くスライスし、くるくると巻いて揚げたカリカリ食感の「くるくるさつまいもチップス」のレシピです。アク抜きのため水にさらした後、しっかりと水分を拭き取り、細長くスライスしたさつまいもを1〜3枚重ねて棒状に巻いて爪楊枝で固定します。150〜160℃の油でじっくりと揚げることで、表面はカリカリ、中はホクホクとした仕上がりに。塩味、シュガーバター味、大学芋風の3種類の味付けが楽しめ、素材本来の甘さが引き立つシンプルな一品は、おやつや手土産にもぴったりです。

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