大福 | モチモチの求肥包みもしくは抹茶の大福♪レシピ/Matcha Daifuk recipeの要約
🥣 材料
- 3g
- 90ml
- 10g
- 70g
- 200g
- 280g
- 250ml
- 適量
- 適量
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
抹茶クリームを作る。抹茶3gと生クリーム35% 40mlをボウルに入れ、ダマにならないように少しずつ生クリームを加えながらヘラで混ぜ合わせる。
はちみつ10gを加え、混ぜ合わせる。
ホワイトチョコレート70gを50℃くらいの湯煎または電子レンジで溶かす。
溶かしたホワイトチョコレートに電子レンジで温めた抹茶クリームを加え、ヘラを中心から押さえつけるように混ぜ合わせ、乳化させる。
抹茶のガナッシュに泡立てた生クリーム35% 50mlを加え、ボウルの底からすくい上げるように手早く混ぜ合わせる。
抹茶クリームにぴったりとラップをして冷蔵庫で1日休ませる。
求肥を作る。ボウルに白玉粉200g、グラニュー糖280g、水250mlを入れ、粉気がなくなるまでよく混ぜる。
ラップをして電子レンジで3分〜5分加熱する。途中、一度取り出してヘラで混ぜるとムラなく仕上がる。
加熱した求肥生地をヘラで混ぜ、粘りを出す。
片栗粉を広げた作業台に求肥生地を乗せ、全体にまぶす。
熱いうちに手で大まかに広げる。
余分な片栗粉をはらい、めん棒で5mm厚さに伸ばす。
生地を7cm×7cmの正方形に切り分け、バットなどに並べる。
余分な片栗粉をブラシで払い落とし、組み立ての準備をする。
切り分けた求肥の上にこし餡を乗せる。
絞り袋に入れた抹茶クリームをこし餡の上に絞り出す。
求肥の四隅を真ん中に寄せるように串で形を整える。
抹茶パウダーと金箔で飾り付けをして完成。
💡 コツ・ポイント
抹茶パウダーに生クリームを一気に入れるとダマになるので、少しずつ混ぜながらなじませていく。
抹茶クリームの粒が細かいので、丁寧に混ぜ合わせることが重要。
抹茶クリームと溶かしたホワイトチョコレートを混ぜる際は、ヘラを押し当て中心からゆっくり混ぜると、徐々に乳化されていく。
求肥生地を電子レンジで加熱する際、途中で一度混ぜるとムラなく加熱できる。
加熱した求肥を混ぜる際は、粘りが出るまで力強く混ぜる必要がある。
求肥は乾燥するとカチカチになるため、片栗粉をまぶして乾燥を防ぐ。
求肥は熱いうちであれば手である程度まで伸ばせるので、大まかに伸ばしておくのが良い。
求肥を切る際、刃に粉をまぶしておくとくっつき防止になる。
生地を切り分けにくい場合は、片栗粉をまぶしてから切る。
大福の形を整える際、4方向の継ぎ目をつまんで「座布団」のような形にする方法もある。
このレシピについて
モチモチ食感の求肥で抹茶クリームとこし餡を包んだ、お正月にもぴったりの抹茶大福のレシピです。抹茶クリームは抹茶パウダー、生クリーム、はちみつ、溶かしたホワイトチョコレートを混ぜ合わせて作ります。求肥は白玉粉、グラニュー糖、水を合わせて電子レンジで加熱し、粘りが出るまで混ぜて仕上げます。薄く伸ばした求肥を正方形にカットし、こし餡と抹茶クリームを乗せて串で丁寧に形を整えます。最後に抹茶パウダーと金箔で飾り付けをして完成。和の風味豊かな大福は、見た目も美しく、おもてなしや手土産にも喜ばれる一品です。
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