バレンタインチョコレートケーキ | 【バレンタイン】本命に捧げたいバレンタインケーキ🍫の要約
🥣 材料
- 2個
- 60g
- 50g
- 10g
- 10g
- 10g
- 100g
- 200ml
- 50g
- 20g
- 適量
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
卵2個のコシを切り、ほぐします。
グラニュー糖60gを加え、しっかり混ぜます。
沸騰したお湯に湯煎で浸け、グラニュー糖が溶けて40〜42度くらいになるまで温めます。
ハンドミキサーで白っぽくなり筋が入るまで高速で泡立てます。
薄力粉50gとココアパウダー10gをふるい入れ、手早く混ぜます。ムラがあると粉ダマになるのでしっかり混ぜつつ、泡が潰れないよう急いで作業します。
溶かした無塩バター10gと牛乳10gを混ぜたものに、生地を少し入れて混ぜ、そのバター入りの生地を元のボウルに戻し、全体を混ぜ合わせます。
生地を型に流し込み、表面をなめらかにします。
型を数回トントンと台に打ち付け、空気を抜きます。
チョコレートクリームを作ります。チョコレート100gを溶かし、沸騰直前まで温めた生クリーム200mlを少しずつ加えて混ぜ、このくらいシャバシャバな状態になったら冷蔵庫で冷やします。
焼き上がったスポンジを12mm厚に3枚スライスします。
いちごを輪切りにして準備しておきます。
冷やしておいたチョコレートクリームをハンドミキサーで泡立てます。泡立てすぎないように注意し、サンド用は固めに、ナッペ用は緩めに調整します。
回転台にスポンジ1枚を置き、固めのチョコレートクリームを広げ、スライスしたいちごを並べます。
いちごが透ける程度のチョコレートクリームをさらに重ねます。
2枚目のスポンジを重ね、スポンジが透けないくらいのチョコレートクリームを広げ、スライスしたいちごを並べます。
いちごの上にチョコレートクリームを重ね、3枚目のスポンジを乗せます。
固めのチョコレートクリームでケーキ全体を下塗り(クラムコート)します。
残りのチョコレートクリームで本塗り(ナッペ)し、パレットナイフで側面や角を整えます。
ガナッシュを作ります。チョコレート50gを溶かし、沸騰直前まで温めた牛乳20gを混ぜます。
完成したガナッシュをケーキの表面に一気に乗せ、パレットナイフで広げながら側面から垂らします。
お好みでチョコレートクリームを口金8-8で絞り、飾り付けます。
余ったビターチョコレートを溶かして丸く広げ、ホワイトチョコレートで「Happy Valentine.」とパイピングしてチョコプレートを作ります。
いちご、手作りの生チョコ、チョコプレート、ダイソーのリボンを飾り付けたら完成です。
💡 コツ・ポイント
卵液の温度が低いと泡立たないため、不明な場合は温度計で40〜42度くらいまで温める。触ってぬるいより熱い温度だと大体大丈夫。
ココアパウダーはせっかく泡立てた生地を潰しやすいので、粉を混ぜる工程はめちゃくちゃ急いで作業する。
粉ダマがなくなるまで割と混ぜて大丈夫。
生地を型に流す前の最終混ぜは、混ぜ過ぎ注意(目安15回くらいで型に流す)。
溶かしたチョコと温めた生クリームを混ぜる際は、中心から混ぜると綺麗に乳化する。
スポンジのスライス棒はダイソーなどで手に入るものも利用可能。
チョコレートクリームを泡立てる際は、泡立てすぎないように注意。サンド用は固め、ナッペ用は緩めに調整すると使いやすい。
ナッペの下塗りでボソボソした感じに仕上げると、サンドしたクリームがぶよっと出てくるのを防げる。
チョコレートクリームは触りすぎると分離しやすいので、ナッペは触り過ぎないように注意する。
ガナッシュをケーキにかける際は、何回やり直しても同じなので、1発成功が大事。
デコレーションのセンスに自信がない人は、最初は誰かのインスタやお店の写真を真似すると、可愛く仕上がり、そのうちオリジナルの個性が生まれてくる。
このレシピについて
本命に贈りたいバレンタインケーキのレシピ動画です。ふわふわのココアスポンジ生地を作り、湯煎で卵とグラニュー糖を温めてから高速で泡立てることで、きめ細やかな口溶けの良い仕上がりに。ココアパウダーを加える際は生地が潰れないよう手早く混ぜるのがポイントです。サンド用のチョコレートクリームは、溶かしたチョコレートと温めた生クリームを乳化させてから泡立て、硬めに仕上げます。スライスしたスポンジにクリームといちごを挟み、全体をナッペ。溶かしたチョコレートで作ったガナッシュを上からかけ、いちごや手作りのチョコプレート、リボンで飾り付ければ、特別感あふれるバレンタインケーキの完成です。
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