チョコレートバスクチーズケーキ | チーズを使わないで作る簡単カロリーダウンの<チョコバスクチーズケーキ> How to make Basque Cheesecake?の要約
🥣 材料
- 2個
- 100g
- 200g
- 90g
- 200g
- 30g
👩🍳 作り方
底が取れる15cmの丸型に、水で濡らして揉んだクッキングシートを敷き詰めます。オーブンは250℃に予熱しておきます。
ボウルにビターチョコと生クリームを入れ、ラップをして600Wの電子レンジで30秒ずつ、5〜6回程度繰り返して溶かします。
薄力粉をふるっておきます。
別のボウルにヨーグルトときび砂糖を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせます。
溶いた卵を加え、ホイッパーでしっかり混ぜます。
ふるった薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで中央からゆっくり混ぜます。
溶かしたチョコレート生地にヨーグルト生地の一部(目安量)を加えてよく混ぜ、乳化させます。艶が出てとろりとするまで混ぜます。
乳化させたチョコレート生地に残りのヨーグルト生地を全て加え、ひたすら混ぜ合わせます。
ゴムベラで底の混ざり残しがないか確認し、全体を均一にします。
完成した生地を型に流し込みます。
250℃で予熱したオーブンを240℃に下げ、約30分焼成します。
焼き上がったら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やし固めます。
冷やし固めたケーキを型から取り出し、カットして完成です。
💡 コツ・ポイント
クッキングシートを濡らすことで型にしっかりフィットし、焼き上がりが綺麗になります。
粉類は必ずふるうことで、ダマになるのを防ぎ、失敗を防ぎます。
卵黄が乳化作用を発揮するため、混ぜすぎを気にせずしっかり混ぜることが重要です。
生クリームとチョコレートを温かい状態でしっかり混ぜることで、ケーキの口溶けが格段に良くなります。
チョコレート生地とヨーグルト生地を少しずつ混ぜて乳化させる工程は、チョコの香りと口どけを良くする重要なポイントです。
焼き立てではなく、余熱で火を通し、冷蔵庫でしっかり冷やすことで、なめらかな口溶けが完成します。
このレシピについて
チーズを使わずにヨーグルトを主成分としたヘルシーなチョコバスクチーズケーキのレシピ。ビターチョコレートと生クリームを電子レンジで溶かし、ヨーグルト、きび砂糖、卵、薄力粉を混ぜ合わせた生地と丁寧に乳化させることで、口溶けが良く、なめらかな食感に仕上がります。オーブンで焼き上げた後、粗熱を取り冷蔵庫でしっかり冷やし固めるのが、より美味しくなるポイントです。初心者でも失敗しにくい工程で、おうちカフェや手土産にもぴったりの一品です。
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KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く