チョコブラウニー | 【レンジで3分】材料5つの濃厚チョコブラウニーの作り方[3 minutes in the microwave] How to make 5 rich chocolate browniesの要約
🥣 材料
- 100g
- 40g
- 40g
- 1個
- 45g
👩🍳 作り方
ダークチョコレート100gとバター35gをボウルに入れ、湯煎またはレンジで溶かす準備をする。
(トッピングのクランブル作り) バター5gをレンジで10秒加熱し、柔らかくする。
砂糖10gと薄力粉20gを柔らかくしたバターに加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
そぼろ状になるようにほぐす。
作ったクランブルを500Wの電子レンジで30秒加熱し、火を通す。
ブラウニー生地を流し込む容器の内側を濡らし、ラップを敷いて準備する。
最初に用意したチョコとバターを再度温め、塊がなくなるまでしっかり混ぜる。
溶かしたチョコとバターのボウルに砂糖30gと卵1個を加え、ムラがなくなるまで混ぜる。卵白の塊が残らないようしっかりほぐす。
薄力粉25gをふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。容器のフチや底についた粉も混ぜ込む。
ラップを敷いた容器にブラウニー生地を流し込み、トントンと軽く叩いて表面をたいらにする。
冷めたクランブルをほぐし、ブラウニー生地の上に均等にトッピングする。
蓋をせずに500Wの電子レンジで3分加熱する。
電子レンジから取り出し、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やす。
しっかり冷え固まったら容器からブラウニーを取り出す。
ブラウニーの端を落として四角く形を整え、好みの大きさにカットする。
💡 コツ・ポイント
チョコレートは板チョコでもOK。ミルクチョコではなく色が濃いもの(ダークチョコなど)を使用すると濃厚な仕上がりに。
チョコレートとバターを溶かす工程は湯煎でも電子レンジでも可能。時間がかかるため、最初にやっておくのがおすすめ。
クランブルのバターが少ないため、最初は混ぜづらいが、練るように混ぜるとまとまる。
クランブルは生だとブラウニーが焼けても生焼けになるので、先に電子レンジで加熱して火を通しておく。
容器にラップを敷く際は、アルコールスプレーや霧吹きでなくても、水でさっと濡らすだけでもラップはつく。
ラップは大きめに敷いておくと、容器が汚れず、焼き上がったブラウニーをそのまま包めるため便利。
クランブル作りに使ったゴムベラは洗わずにブラウニー生地作りに使用しても、材料が同じ系統のため問題ない。
卵白の塊が残ると、焼き上がった時に白く固まって目立つので、卵はしっかりほぐしてから生地に混ぜ込む。心配な場合は、別の器で溶いてから加えると良い。
薄力粉を混ぜる際は、ぐるぐる練るのではなく、切るように混ぜることで、粉っぽさがなくなるまで均一に混ざる。容器のフチや底に付いた粉も混ぜ込むようにする。
使用するチョコレートはダーク、ブラック、スイートチョコなど色の濃いものがおすすめ。もしミルクチョコレートを使用する場合は、薄力粉と一緒にココアパウダーを10g加えることで、カカオ分が補われ薄味になるのを防げる。
クランブルを表面にきれいに残したい場合は、まずブラウニー生地だけを1分半電子レンジで加熱して若干固めてからクランブルをトッピングし、残りの1分半を加熱すると沈みにくい。
ブラウニーはしっかりと冷やすことで、型から取り出す際に割れにくくなる。ガラス容器など固い器の場合は、底を軽く温めると外しやすい。
冷えたブラウニーはカットしやすくなるため、きれいに切り分けるにはしっかり冷やしてからがおすすめ。
丸型で焼くと加熱ムラが少なくなるため、3分経たずに焼き上がる可能性もある。お好みの形で調整して焼いてみてください。
冷やしたブラウニーをしばらく常温に出しておくと、とろけるような食感も楽しめる。
このレシピについて
材料5つでレンジで3分で作れる濃厚なチョコブラウニーのレシピです。湯煎や電子レンジで溶かしたダークチョコレートとバターに、砂糖と卵、薄力粉を混ぜて生地を作ります。トッピングにはバター、砂糖、薄力粉を混ぜて加熱したクランブルを使用。牛乳やベーキングパウダーをあえて入れず、チョコレート本来の濃厚な風味を存分に楽しめる一品です。冷蔵庫で冷やせばしっとり固め、常温に戻せばとろける食感が味わえ、手軽なのに本格的な仕上がりです。
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