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チョコチャンクスコーン | 【パイみたいにサクサク!】袋の中で作る簡単すぎるチョコチャンクスコーンの作り方!手が汚れないレシピEasy-to-do crispy sconeの要約

🥣 材料

  • 100g
  • 50g
  • 8g
  • 3g
  • 30g
  • 50g
  • 50g
  • 50g

👩‍🍳 作り方

食品用袋をボウルにセットし、薄力粉100g、強力粉50g、ベーキングパウダー8g、塩3g、砂糖30gを順に計量して袋に入れる。

袋の口を閉じ、空気を入れ風船のように膨らませて振り混ぜ、粉類を均一に混ぜ合わせる。

再度ボウルにセットした袋に油50gを入れ、袋の中で全体に油を散らすように馴染ませる。油でべったりした部分は粉の中に押し込むように手で入れ込む。

牛乳50gを加えて袋の口を閉じ、牛乳が吸われて全体がしっとりするまで軽く全体を振り混ぜる。

生地を台の上に出し、めん棒で軽く押したり伸ばしたりして生地を作る。袋の中で畳んで伸ばす作業を繰り返し、水分油分が全体に行き渡ってまとまるまで続ける。

チョコレート50gを生地に加える。

チョコを生地に混ぜながら再度折って伸ばす作業を2回ほど繰り返す。

伸ばしたい大きさに袋を折り、生地が2cmくらいの厚さになるようにめん棒で厚みを整える。

オーブンを180℃に予熱する。

袋を開いてまな板代わりにして、生地を8等分にカットする。落ちたチョコは生地に貼り付ける。

オーブントレーにカットした生地を並べ、180℃で23分焼く。

焼き色がついたら完成。

💡 コツ・ポイント

薄い袋だと破けてしまうかもしれないので、ジップロックなど厚手の袋や、ボウルの中で作っても大丈夫です。

少ない材料から計量することで、もし入れすぎても取り除きやすくなります。

強力粉をブレンドすると、よりサクサクで香ばしい仕上がりになります。強力粉がない場合は、全量薄力粉でもOKです(薄力粉のみだとふんわり、サクッとした食感になります)。

塩やベーキングパウダーのような少量の材料も全体に散るように、袋に空気を入れ風船のように膨らませて振って混ぜるようにしてください。袋の中全体が動くように混ぜるのがポイントです。

動画では米油を使用していますが、クセのない植物油であれば大丈夫です。

油を使うことで生地が扱いやすくなり、焼き上がった後も冷めても固まらず、食感が変わりません。冷凍保存も可能で、お腹が空いた時に取り出してすぐに食べられるので便利です。

油が全体に行き渡り、油でべったりとした部分がなければOKです。

生地を揉まずに作ることが、サクサクとした食感にするポイントです。

袋の上から作業ができるので、手も台も汚れません。

めん棒がなければ、ラップの芯や手で代用しても大丈夫です。

生地を縦横どちらにも折って伸ばすことで、生地全体のムラがなくなります。

今回は丸チョコを使用しましたが、板チョコを刻んだものやチョコチップでも美味しく作れます。

もし生地が薄くなってしまった場合はもう一度折って伸ばし直し、厚すぎた場合は袋の折り方を少し広げて厚みを整えてください。

生地は休ませずにすぐに焼いて大丈夫です。

焼き上がりに塩を軽くトッピングすると、甘じょっぱさが加わりさらに美味しくなります。

焼きたてのスコーンはポロポロと崩れやすいので、お子様向けにはあらかじめ小さく焼くのがおすすめです。お出かけ時のおやつにも重宝します。

このレシピについて

この動画では、たまご・バター不使用で、食品用袋を使って洗い物を少なく作れるチョコチャンクスコーンのレシピを紹介しています。粉類(薄力粉、強力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖)を袋に入れて振り混ぜ、油と牛乳を加えて生地をまとめた後、袋の中で折りたたんで伸ばす作業を繰り返すことで、パイのようにサクサクの層ができるのがポイントです。チョコレートを混ぜ込んで成形し、180℃のオーブンで23分焼けば完成。焼き上がった後も冷めても固まらず、冷凍保存も可能なので、ストックしておけばおやつや軽食にいつでも楽しめます。

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