コーヒーアイスクリーム | 冷凍庫入れっぱなしでなめらか濃厚!コーヒーアイスの作り方 How to make coffee ice creamの要約
🥣 材料
- 90g
- 450ml
- 大さじ1
- 200ml
- 50g
- 30g
👩🍳 作り方
耐熱ボウルに砂糖90gと牛乳450mlを入れ、泡立て器でよく混ぜて砂糖を溶かす。
吹きこぼれ防止のため、ボウルを深めの皿に乗せて電子レンジ600Wで15分加熱する。
加熱後、30秒ほど待ってから泡立て器で混ぜる。再度電子レンジ600Wで10分加熱する。
牛乳が元の6割くらいの量に煮詰まったら、インスタントコーヒー大さじ1を加えて溶かし、粗熱が取れるまで冷蔵庫や氷水に当てて冷やす。
別のボウルに生クリーム200mlを入れ、氷水に当てながらハンドミキサーで泡立てる。植物性ホイップの場合は8分立て、乳脂肪の生クリームの場合は柔らかいツノが立つ程度にする。泡立てすぎないよう注意する。
冷やしたコーヒー牛乳ベースを少しずつ泡立てた生クリームに加え、泡立て器で混ぜ合わせる。一気に加えると混ざりにくくなるので、クリームを少しゆるめるような気持ちで少量ずつ混ぜる。
ゴムベラで側面や底に混ざり切っていないクリームがないか確認し、均一になるように混ぜる。この時点では液体状で問題ない。
保存容器にアイスの素を半分流し入れる。
ローストしたくるみ30gを砕いて散らし、溶かしたダークチョコレート50gを細く全体にかけ、チョコを押し込むように流し入れる。
残りのアイスの素を流し入れ、さらに残りの溶かしたチョコレートと砕いたくるみをトッピングする。
容器に蓋をして、冷凍庫で5時間以上冷やし固める。
💡 コツ・ポイント
牛乳をレンジで加熱する際、吹きこぼれを防ぐため、念のため深めのお皿に重ねておくのがおすすめ。
加熱直後にゴムベラやホイッパーを入れると吹きこぼれることがあるので、少し待ってから混ぜる。
インスタントコーヒーの粉が完全に溶け切っていなくても、冷ましている間に溶けるので大丈夫。
暑い時期に生クリームを泡立てる際は、氷水に当てながら泡立てると良い。
生クリームは植物性ホイップでも美味しく、十分なコクがあるアイスになる。
植物性ホイップは8分立て、乳脂肪の生クリームは柔らかくツノが曲がる程度の緩めが目標。
生クリームを泡立てすぎないよう注意する。
泡立てた生クリームにコーヒー牛乳ベースを一度にたくさん加えると混ざりにくくなるため、クリームを少しゆるめる程度の気持ちで少量ずつ混ぜる。
アイスの素が液体状でも問題ない。
溶かしたチョコレートは浮きやすいので、上から押し込むように流し入れると良い。最初に入れたチョコは沈んでいくが、後からかけたチョコは浮いたまま固まる。
一晩冷凍しても、数日冷凍しっぱなしでも、すくえる柔らかさを保ち、ガチガチにならずなめらかな食感が続く。
コーヒーの苦味は控えめなので、苦味が欲しい場合はインスタントコーヒーの量を好みで増やしても良い。
このレシピについて
冷凍庫に入れっぱなしで、いつでもなめらか濃厚なコーヒーアイスクリームが楽しめるレシピです。牛乳をレンジで煮詰めてコーヒー風味のベースを作り、泡立てた生クリームと混ぜ合わせます。砕いたくるみと溶かしたダークチョコレートを層にして混ぜ込み、冷やし固めることで、パリパリ食感とコクのある味わいが魅力の贅沢なアイスクリームが完成します。おうちカフェにもぴったりで、初心者でも簡単に作れるのが嬉しいポイントです。
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