コーヒー牛乳プリン | 【お鍋で簡単】型も不要!「す」が入らない作り方教えます!昔ながらのコーヒー牛乳プリンの作り方。の要約
🥣 材料
- 40g
- 大さじ1杯
- 大さじ1杯半
- 300cc
- 4個
👩🍳 作り方
コーヒー牛乳300ccを計量カップに移します。
カラメルを作ります。鍋にグラニュー糖40gと水大さじ1杯を入れ、中火で加熱します。
濃いカラメル色になったら火を止め、お湯大さじ1杯半を加えてフタをし、跳ねないように注意して混ぜます。濡れ布巾などで温度を下げ、牛乳パックに流し入れ、冷蔵庫で10分程度冷やし固めます。
カラメルの鍋にコーヒー牛乳300ccを入れます。
ボウルに卵Mサイズ4個を割り入れ、コシを切るようにしっかり混ぜます。
コーヒー牛乳を入れた鍋を弱火にかけ、沸騰直前まで温めます。鍋にこびりついたカラメルを溶かすように混ぜます。
温めたコーヒー牛乳を卵液に少しずつ加えながら混ぜ合わせます。
冷やし固めたカラメル入りの牛乳パックに、卵液を茶こしでこしながらゆっくりと流し入れます。
牛乳パックの口をクリップなどでしっかりと閉じます。
深めの鍋に水を1/3程度入れ沸騰させ、キッチンペーパーを2〜3枚敷いて牛乳パックを入れます。
鍋にフタをして、火加減が付いているか分からない程度の極弱火で30分蒸し焼きにします。
粗熱が取れたら、フタをして冷蔵庫で一晩冷やし固めます。
牛乳パックの余分な部分をハサミで切り落とし、ナイフなどを使ってプリンの周りを剥がして皿に出します。
💡 コツ・ポイント
カラメルは温度を下げすぎると固くなるため、固くなりすぎたらお湯を小さじ1程度加えます。
コーヒー牛乳を温める際は、泡立てすぎないように注意します。
プリンを牛乳パックから取り出す際、横に倒すのが難しい場合は無理をせず、そのまま食べても良いです。
このレシピについて
この動画では、雪印コーヒー牛乳をまるごと使用し、型を使わずお鍋で簡単に作れる昔ながらのコーヒー牛乳プリンのレシピを紹介しています。カラメルから手作りし、コーヒー牛乳と卵を混ぜ合わせたプリン液を、丁寧にこしながら牛乳パックに流し込みます。火加減に注意しながら鍋でじっくり蒸し焼きにすることで、「す」が入らずなめらかな舌触りのプリンが完成。冷蔵庫でしっかり冷やせば、懐かしい味わいのコーヒー牛乳プリンが楽しめます。初心者でも失敗しにくい、手軽な作り方が丁寧に解説されています。
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