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生クリームシフォン | 【米粉】マフィン型で作れる簡単生クリームシフォンの要約

🥣 材料

  • 5g
  • 25g
  • 5g
  • 40g
  • 20g
  • 3個 (100g前後)
  • 2個
  • 数滴
  • 200g
  • 16g
  • 適量

👩‍🍳 作り方

卵黄用グラニュー糖5gを計量します。

卵白用グラニュー糖25gを計量します。

米油5gを計量します。

米粉40gを計量します。

水20gを計量します。

卵白3個 (100g前後) をボウルに分け入れます。

卵黄2個を別のボウルに分け入れます。卵白に卵黄が入らないよう注意し、卵黄は1個分残しておきます。

卵白のボウルを冷蔵庫に入れて冷やします。

卵黄ベースを作ります。卵黄2個のボウルに卵黄用グラニュー糖5gを加え、白っぽくもったりするまで泡立て器で混ぜます。

米油5gをゆっくり加えながら混ぜます。

水20gをゆっくり加えながら混ぜます。

バニラエッセンス数滴を加えて混ぜます。

米粉40gを振るわずそのまま加え、粉気がなくなるまでよく混ぜます。

オーブンを170℃に予熱します。

マフィン型にグラシン紙カップをセットします。

メレンゲを作ります。冷蔵庫で冷やした卵白のボウルに卵白用グラニュー糖25gを一気に加え、ハンドミキサーでしっかりとしたツノが立つまで泡立てます。

低速で1分弱混ぜ、メレンゲのキメを整えます。

絞り袋をコップにセットして用意します。

メレンゲの1すくいを卵黄ベースのボウルに入れ、混ぜます。

残りのメレンゲのキメを整えるため、再度ハンドミキサーでツヤツヤになるまで泡立てます。

メレンゲのボウルに卵黄ベースを全て加え、ホイッパーで完全に混ぜきらない程度に混ぜます。

ゴムベラで、底や横の部分を意識しながら生地を切るように混ぜ、均一な状態にします。

絞り袋に生地を入れ、マフィン型に限界まで絞り入れます。

170℃に予熱したオーブンで12〜16分焼きます。

焼き上がったら竹串を刺して生の生地がついてこないか確認し、網の上で粗熱を取ります。

生クリーム200gを氷水で冷やしながらボウルに入れ、グラニュー糖16gを一気に加えてハンドミキサーでしっかり固く泡立てます。

竹串を刺してシフォンケーキの中心に穴を開けます。

丸口金6番を使い、口金の大きさくらいまで穴を広げます。

ホイッパーで生クリームを持てるくらいの固さになるまで手で泡立てます。

絞り袋に生クリームを入れ、シフォンケーキの穴に生クリームが溢れるくらいたっぷり絞ります。

シフォンケーキのトップに生クリームを絞り飾ります。

溶けない粉糖でお化粧をして完成です。

💡 コツ・ポイント

卵白は冷たい方がキメが細かくなるので冷蔵庫に入れて冷やしておく。

クセのない米油がおすすめです。無味無臭の植物性油で代用可能です。

薄力粉でも作れますが、薄力粉の場合は振るって加えてください。

生地を合わせる前に絞り袋を用意しておきましょう。(絞り袋がなくてもビニール袋やジップロックで代用も良し)

メレンゲのキメを整えてから生地を合わせるようにしましょう。

ここは焦らず焦らず!よく混ぜてもふわふわの生地のままなので安心してくださいね。

生地が余りそうだったら別のカップに入れて焼いてください。

生クリームを立てるときは必ず氷水をかまして立ててください。

42%以下の生クリームを使う際はしっかり立てるようにしましょう。

ラップをすると(生クリームが)飛ばないよ。

丸口金6番前後が穴を広げるのに適しています。

生クリームは、これでもかと上から生クリームが出ちゃうくらい絞ってください。

欲張りすぎの爆発には注意(笑)。

上に追い生クリーム(を飾ります)。

このレシピについて

米粉を使ったふんわりもちもち食感のシフォンケーキに、たっぷりの生クリームを詰めた、マフィン型の生シフォンレシピです。卵白を多めに使用することで、ふわっと軽い口当たりが特徴。食べきりサイズで、ついつい手が止まらなくなる美味しさです。米粉を使うことであっさりとした味わいになり、生クリームとの相性も抜群。おうちカフェやおやつにぴったりの、簡単で美味しいスイーツです。

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