ラングドシャ | 基本のラングドシャの作り方とラッピング Langue de chat バニラ・ココア・抹茶*卵白のお菓子|HidaMari Cookingの要約
🥣 材料
- 120g
- 120g
- 1/4本
- 120g
- 56g
- 56g
- 4g
- 2g
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
無塩バターを常温に戻し、小分けにカットします。
ボウルに入れた無塩バター(バニラ味・ココア味・抹茶味それぞれ40g)をヘラでやわらかく練ります。
粉砂糖(バニラ味40g)を加え、泡立て器で混ぜ合わせます。粉砂糖が飛び散らないよう、最初はゆっくり混ぜます。
バニラビーンズの種(1/4本分)を取り出し、バターと粉砂糖の生地に加えてよく混ぜます。
卵白(バニラ味40g)を計量し、バター生地に数回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせます。全体がなめらかになるまで混ぜます。
薄力粉(バニラ味20g)とアーモンドプードル(バニラ味20g)をふるい入れ、ヘラでさっくりと混ぜ合わせます。
バニラ味の生地を絞り袋に移します。
別のボウルでココア味の粉砂糖(40g)とココアパウダー(4g)を混ぜ合わせます。
やわらかくした無塩バター(ココア味40g)に、混ぜ合わせた粉砂糖とココアパウダーを加え、泡立て器でよく混ぜます。
卵白(ココア味40g)を数回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせます。なめらかな状態にします。
薄力粉(ココア味18g)とアーモンドプードル(ココア味18g)をふるい入れ、ヘラでさっくりと混ぜ合わせます。生地を絞り袋に移します。
やわらかくした無塩バター(抹茶味40g)を泡立て器で練ります。
別のボウルで抹茶味の粉砂糖(40g)と抹茶パウダー(2g)を混ぜ合わせます。
無塩バターに混ぜ合わせた粉砂糖と抹茶パウダーを加え、泡立て器でよく混ぜます。
卵白(抹茶味40g)を数回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせます。なめらかな状態にします。
薄力粉(抹茶味18g)とアーモンドプードル(抹茶味18g)をふるい入れ、ヘラでさっくりと混ぜ合わせます。生地を絞り袋に移します。
オーブンシートを敷いた天板を用意します。
バニラ、ココア、抹茶の各生地を丸く絞り出します。
アーモンドとピスタチオを粗く刻みます。
丸く絞った生地に、バニラ味にはピスタチオ、ココア味と抹茶味には刻んだアーモンドを乗せて飾り付けます。
180℃に予熱したオーブンで8~10分焼きます。焼き上がったら冷まします。
同様に、バニラ、ココア、抹茶の各生地を細長く絞り出します。
180℃に予熱したオーブンで8~10分焼きます。焼き上がったら冷まします。
乾燥剤を入れた瓶に焼き上がったクッキーを詰めます。必要に応じてラッピングします。
💡 コツ・ポイント
粉砂糖を混ぜる際は、飛び散らないように最初は泡立て器でゆっくりと混ぜると良いです。
卵白は数回に分けて加え、その都度分離しないようしっかり混ぜ合わせて乳化させます。
粉類を混ぜる際は、練りすぎるとグルテンが出て固くなるので、さっくりと混ぜるのがポイントです。
絞り袋に生地を入れる際は、計量カップなどに立てかけると安定して入れやすくなります。
手作りクッキーの湿気を防ぐために、乾燥剤を一緒に入れると良いでしょう。
このレシピについて
この動画では、基本のラングドシャ(Langue de chat)クッキーをバニラ、ココア、抹茶の3種類のフレーバーで手作りするレシピを紹介しています。無塩バター、粉砂糖、卵白などを混ぜ合わせた生地を、丸型と細長い型の2パターンで絞り出し、アーモンドやピスタチオで飾り付けをしてオーブンで焼き上げます。焼き上がったクッキーのラッピング方法も提案されており、手土産やプレゼントにもぴったりの可愛らしいお菓子です。
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