生チョコバナナケーキ | 【混ぜて冷やすだけ】とろける生チョコバナナケーキの作り方。牛乳パックで簡単!型いらずの要約
🥣 材料
- 80g
- 30g
- 1〜2本
- 200g
- 200cc
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
牛乳パックをケーキ型に加工します。洗って乾かした牛乳パックの上部を切り開き、側面を内側に折り込んでクリップで固定します。
ビスケット80gを袋から取り出し、ボウルに入れ、計量カップの底などで細かく砕きます。
ブラックチョコレート30gを耐熱容器に割り入れ、電子レンジ600Wで40秒加熱して溶かします。溶けていなければ10秒ずつ追加加熱します。
溶かしたブラックチョコレートを砕いたビスケットに加え、ゴムベラで全体をしっかり混ぜ合わせます。
牛乳パックの型にビスケット生地を流し入れ、計量カップの底などで隙間なくしっかりと押し固めます。冷蔵庫で少し冷やしておきます。
バナナ1〜2本を皮をむき、1cm程度の厚さにスライスします。
冷やしておいたビスケット生地の上にスライスしたバナナを隙間なくきれいに並べます。並べ終わったら再び冷蔵庫に入れておきます。
ミルクチョコレート200gを包丁で細かく刻み、耐熱容器に入れます。
刻んだミルクチョコレートの入った容器に、生クリーム200ccを注ぎ入れます。
電子レンジ600Wで1分30秒加熱します。
加熱後、中心からゆっくりとゴムベラで混ぜ合わせ、チョコレートと生クリームが均一になるようによく混ぜて生チョコを作ります。
生チョコを流し入れる前に、牛乳パックの周りが柔らかくならないように輪ゴムで補強します。
牛乳パックのバナナの上に生チョコをゆっくりと流し入れ、表面を平らにならします。冷蔵庫で6時間以上しっかりと冷やし固めます。
牛乳パックの開いた部分にラップを被せ、輪ゴムでしっかり固定して冷蔵庫に入れます。
冷やし固まったら、牛乳パックの四隅にナイフなどで切り込みを入れ、丁寧に剥がしてケーキを取り出します。
残りのバナナスライスをケーキの上に等間隔に並べ、絞り袋に入れた生クリームをその上に絞ります。ミントの葉を添え、粉砂糖を振って飾り付けたら完成です。
💡 コツ・ポイント
チョコレートを電子レンジで溶かす際、溶けていなかったら10秒ずつ追加加熱してください。
生クリームは動物性のものがおすすめです。
生チョコを流し入れる際、牛乳パックの周りが柔らかいと形が崩れる可能性があるため、輪ゴムで補強すると良いでしょう。
冷やし固まった生チョコバナナケーキを牛乳パックから取り出す際は、パックの四隅にナイフなどで切り込みを入れると剥がしやすくなります。
このレシピについて
この動画では、混ぜて冷やすだけで手軽に作れる「とろける生チョコバナナケーキ」のレシピを紹介しています。牛乳パックをケーキ型として活用するため、特別な型は不要です。砕いたビスケットと溶かしたブラックチョコレートを混ぜて土台を作り、バナナを並べます。その上に温めた生クリームとミルクチョコレートを混ぜ合わせた生チョコを流し込み、冷蔵庫でしっかり冷やし固めます。仕上げにバナナ、生クリーム、ミントの葉、粉砂糖でデコレーションすれば、見た目も華やかなデザートが完成します。初心者でも簡単に作れる、おうちカフェやおもてなしにもぴったりの一品です。
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