苺のクッキーシュー | 【春スイーツ】苺のクッキーシューレシピ🍓の要約
🥣 材料
- 適量
- 適量
- 適量
- 適量
- 適量
- 適量
- 100ml
- 適量
- 1袋(約40g)
- 適量
- 適量
- 適量
- 適量
👩🍳 作り方
柔らかくしたバターにグラニュー糖をすり混ぜる。
色粉をつけてピンクにする(濃さは好みで調整、スーパーにある粉末の赤の色粉でも可)。
薄力粉を生地を切るように混ぜ馴染ませる。
クッキングシートで生地をサンドし、麺棒で3ミリの厚さにのばす(ベタつく場合は薄力粉を少しかけるとよい。長時間触るとバターが柔らかくなるため注意)。
生地を冷蔵庫に入れて冷やす。
冷えたら絞るシューと同じ大きさの型で生地を抜く。
鍋にバター、塩、水、牛乳を入れ、バターを溶かす(沸騰させる前にバターを完全に溶かすこと。バターは細かく切っておくと溶けやすい)。
沸騰して中心で大きく泡立つまで待つ。
薄力粉を一気に入れ、粉ダマがなくなるまで素早くしっかりと混ぜる(マッシュポテトのような状態になるまで混ぜ続ける)。
生地を中火にかける(強火よりの中火)。
底が焦げないように底から混ぜ続け、鍋底にうっすら膜が張ったら火からおろす(加熱しすぎると生地が分離する可能性があるので注意)。
フープロ(フードプロセッサー)にシュー生地を入れ、卵を加えて混ぜる(フープロがない場合はゴムベラでも可能だが、手ですると少し大変かもしれない)。
生地が温かいうちに、温めておいた溶き卵を4〜5回に分けて少しずつ加え、高速で混ぜる(温めすぎると固まってしまうので注意。ゴムベラから生地が垂らした時に三角形になるくらいの固さが目安)。
温かいうちに絞り袋に生地を入れ、クッキングシートを敷いた天板に「の」の字を描くように絞っていく(絞る最後の力を抜くと綺麗に絞れる。少し小さめに絞っても良い)。
絞ったシュー生地の上に、冷蔵庫で冷やしておいたクッキー生地を乗せる(クッキー生地が割れていても大丈夫)。
オーブンで焼く。
市販のカスタードクリームミックスに牛乳を混ぜてカスタードクリームを作る(カスタードを炊く手間が省けて便利)。
作ったカスタードクリームに泡立てた生クリームを合わせる(生クリームは固めに泡立てておくと絞りやすい)。
苺のシューに合うように、苺ジャムを加えて混ぜる(苺感がアップして美味しいのでおすすめ)。
焼き上がったシュー生地に粉糖をかける。
シュー生地の下に丸口金で穴を開け、苺ジャム入りのカスタードクリームを絞り入れる。
もう一つのシューには、プレーンの生クリームを絞り入れる(クリームはお好みでアレンジ可能)。
最後に生クリームを飾り、スライスした苺を乗せて仕上げる。
💡 コツ・ポイント
クッキー生地がベタつきそうなら、薄力粉を少ししかけるとのばしやすいです。
クッキー生地をのばす際、長時間触らないように注意してください。
手の熱でバターが柔らかくなってしまうことがあります。
シュー生地の材料を沸騰させる前に、必ずバターは完全に溶かしておいてください。
バターは細かく切っておくと溶けやすいのでオススメです。
シュー生地の加熱しすぎると、生地が分離したりダレてくることがあるので注意が必要です。
フープロ(フードプロセッサー)を使用すると、シュー生地と卵を混ぜる工程が一瞬で終わるのでオススメです。
シュー生地と卵を合わせる際は、生地が温かいままがポイントです。
合わせる卵も温めて準備しますが、温めすぎて固まらないように注意してください。
フープロがない人はゴムベラで混ぜてもできますが、手でするとちょっと大変かもしれません。
生地の固さの目安は、ゴムベラで垂らした時に三角形に生地が垂れるくらいです。
絞る時のポイントは、絞る最後に力を抜いて「の」の字を描く様にすれば綺麗に絞れます。
クッキー生地が割れてしまっても大丈夫です。
生クリームは固めに泡立てた方が後々絞りやすいです。
シュー生地にクリームを絞り入れる穴を開ける際は、丸口の口金で開けると綺麗に開きます。
クリームに苺ジャムを入れると美味しかったのでオススメです。
このレシピについて
この動画では、春の訪れを感じさせる可愛らしい「苺のクッキーシュー」のレシピを紹介しています。ピンク色のサクサクとしたクッキー生地と、ふんわりとしたシュー生地を作り、中には手軽に作れるカスタードクリームと生クリーム、そして甘酸っぱい苺ジャムを合わせた特製クリームをたっぷりと詰め込みます。見た目も華やかなので、おうちカフェのお供や大切な人への手土産にもぴったりです。冷凍庫保存で2日経ってもサクサク食感が楽しめる、春にぴったりの絶品スイーツです。
カテゴリ:
タグ:
レシピ動画のYouTubeチャンネル:
megu'caféのチャンネルを開く