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さつまいもオイルパウンドケーキ | 【焼くまで15分!】5つのコツでおいしくなるさつまいもたっぷりのオイルパウンドケーキ 15minutes to bake!pound cake with plenty of sweetpotatoesの要約

🥣 材料

  • 200g
  • 140g
  • 40g
  • 70g
  • 160g
  • 8g
  • 大さじ2〜

👩‍🍳 作り方

さつまいも(200g)の皮が綺麗な場合はそのまま、気になる場合は部分的にカットするか全部剥いて、端を切り落とす。

さつまいもを1cm角のサイコロ状にカットする。

カットしたさつまいもを水に5分ほどさらし、変色を防ぐ。面倒な場合は省略してもOK。

水を切ったさつまいもを耐熱ボウルに入れ、蓋をしてレンジで3〜4分加熱する(竹串がすっと通ればOK)。水にさらさない場合は少量の水をふりかけて加熱する。

ケーキ型にベーキングシートを敷いて準備する。

別のボウルに牛乳(140g)と油(40g、今回は米油)を入れ、泡立て器でよく混ぜる(完全に乳化はしないが、均等に膨らませるためにしっかり混ぜる)。

砂糖(70g、きび砂糖推奨)を加えてさらに混ぜる。

薄力粉(160g)とベーキングパウダー(8g)をふるいながらボウルに加え、ホイッパーで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

ゴムベラでボウルの周りや底に残った粉をすくいながら混ぜ、生地を完成させる。

生地にレンジ加熱したさつまいもの2/3と黒ゴマ(大さじ2〜)を混ぜ込む。

生地を準備したケーキ型に流し入れる。

残りのさつまいもを生地の表面にトッピングする。

追い黒ゴマをデコレーションとして散らす。

180℃に予熱したオーブンで35〜40分焼く。

生焼けが心配な場合は竹串で刺して確認し、べちょっとした生地がつく場合は追加で焼く。

焦げそうになったら早めにアルミホイルを被せて保護する。

粗熱が取れたら乾燥しないようにラップなどで包み、翌日から食べるのがおすすめです。

💡 コツ・ポイント

さつまいもはケーキに入れる前に火を通しておくと失敗が減ります。

油と牛乳は完全に乳化はしませんが、よく混ぜておくと均等に膨らんで焼き色もきれいです。

食感良く作るには牛乳と油の割合が重要です。計量をしっかりするのがポイント。

生地を美味しくするのにきび砂糖などのブラウンシュガーで風味を足すのがポイント。今回は白砂糖ですが、きび砂糖で作ると格段に美味しく作れます。

とろみのない生地に粉を入れるとダマになりやすいので、ホイッパーでだいたいのところまで混ぜてしまいます。

黒ゴマをたっぷり入れるとゴマの香りでケーキが美味しくなります。

生焼けが心配な時は竹串で中心を刺してみて焼けてるか確認し、べちょっとした生地がつく場合は追加で焼きます。

焦げそうになったら早めにアルミホイルを被せて守ってください。

焼いた当日に食べるのとはかなり違うので、粗熱が取れたら乾かないように包んで、翌日から食べるのがおすすめです。

このレシピについて

バターと卵を使わないヘルシーなオイルパウンドケーキのレシピです。生地作りはわずか10分、焼くまで15分と、忙しい方でも気軽に作れます。さつまいもがたっぷり入っており、5つのコツを守れば、ふっくらしっとりとした美味しいケーキが完成します。卵アレルギーの方も安心して食べられるレシピで、材料費も抑えられます。油と牛乳の割合やきび砂糖の使用、黒ゴマの風味など、失敗なく美味しく作るための工夫が凝らされています。

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