ロールパン | 【こねずに3分混ぜるだけ】超シンプルな材料でここまでできた!こねずにふわふわが続く簡単レシピ Bread rolls made without kneadingの要約
🥣 材料
- 200g
- 20g
- 2.5g
- 2g
- 140ml
- 15g
- 適量
👩🍳 作り方
大きめのボウルを用意する。
砂糖20g、塩2.5g、インスタントドライイースト2gをボウルに入れる。
ゴムベラで全体がムラなく混ざるように混ぜる。
強力粉200gを加え、粉全体をよく混ぜる。
30~40℃のぬるま湯140ml(または常温の水)を加える。
油(米油15g)を加え、粉気がなくなるまで約3分間混ぜて生地を作る。
生地を丸くまとめ、乾燥しないようにラップをして常温で1時間発酵させる(一次発酵)。
発酵後、ゴムベラで外から中心へ集めるようにガス抜きをする。
作業台やマットに強力粉で打ち粉をし、生地を乗せる。
生地を10等分に分割する(または半分にして5等分ずつ)。
一つずつガス抜きをして、軽く丸める。
丸めた生地を乾燥しないようにラップ等をして20分休ませる(ベンチタイム)。
丸めた生地を潰してガス抜きをし、楕円形に整える。
生地を斜めに折り、逆側からも折る。中心を重ねるようにする。
さらに生地をもう一度折って、長く細いしずく型にする。
打ち粉をした麺棒で生地を長く伸ばす(30cm以上がおすすめ)。
太い方から生地をゆるゆると巻き、先端まで巻けたら成形完了。
室温で40分~1時間、またはオーブンの発酵機能で30~40℃で30分程度、生地が1.5倍くらいになるまで二次発酵させる。
オーブンを190℃に予熱する。焼き上がりのツヤ出しに牛乳をハケで2度塗りする。
予熱が完了したら、190℃のオーブンで12分焼く。
焼き上がったパンを網にのせて冷ます。
💡 コツ・ポイント
ぬるま湯を使うと生地の温度が上がり、常温でスムーズに発酵する。真夏なら常温の水でOK。
油は生地がまとまってから入れると混ぜにくくなるため、先に加える。
生地を丸める際は、表面の生地を下に引っ張る感じで丸めると綺麗に仕上がる。きつく引っ張りすぎると生地が破れてしまうため注意。
麺棒で生地を伸ばす際に、台にくっつくと横に広がってしまうので注意。持ち上げながら伸ばすと横に広がりにくい。左手は引っ張らずに支えるだけ。
無理なく30cm以上伸ばせるように成形すると、くるくる巻く時も縮みすぎずに成形できる。
成形時に強く引っ張って巻くと、焼いた時に膨らみが悪く小さいパンになる。生地を緩ませながら空気と一緒に巻くようにすると良い。
卵なしレシピなので、焼き上がりのツヤ出しは牛乳で。2度塗りすれば十分ツヤツヤになる。
ハケを寝かせて生地を傷つけないように塗る。側面も忘れずに塗る。
このレシピについて
この動画では、こねずに3分混ぜるだけで作れる、シンプルな材料のふわふわロールパンのレシピを紹介しています。砂糖、塩、インスタントドライイースト、強力粉、水、油をボウルで混ぜ、常温で1時間一次発酵させた後、生地を10等分に分割し、ガス抜きをして丸めます。その後、独自の成形方法でクロワッサン型に成形し、20分ベンチタイムを取ります。さらにめん棒で伸ばしてもう一度成形し、1.5倍に膨らむまで二次発酵させます。焼く前に牛乳でツヤ出しをして190℃で12分焼き上げれば、焼き立てふわふわのロールパンが完成します。パンのふんわりとした食感は焼き立てはもちろん、冷めても数日経っても柔らかく、サンドイッチにも最適で、冷凍保存も可能です。成形方法のコツや注意点も詳しく解説されており、パン作り初心者にもおすすめです。
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