クレームブリュレ | 【Can☆Doのバーナーで】クレームブリュレの要約
🥣 材料
- 2個
- 1個
- 150g
- 40g
- 200g
👩🍳 作り方
ボウルに卵黄2個と全卵1個を入れる。
フォークで卵をしっかり溶きほぐす。
牛乳150gを少しずつ加えながら、ダマにならないように混ぜる。
砂糖40gを加え、よく混ぜる。
生クリーム200gを加え、泡立てないように全体がなじむまで混ぜる。
卵液を耐熱グラス4個に均等に注ぎ分ける。
電子レンジ600Wで1分20秒加熱し、表面にふつふつと気泡が出たらすぐに止める。
その後、電子レンジ150Wで1分半加熱する。(さらさらの液体がなくなるくらいまで)
余熱で火を通すため、グラスに蓋をする(ラップで大丈夫)。
冷ましたクレームブリュレの表面に砂糖をかけ、ガスバーナーでキャラメリゼする。
焦げが足りない場合は、再度砂糖を広げてキャラメリゼする。
💡 コツ・ポイント
砂糖が卵黄を吸ってダマにならないよう、先に少量(約150g)の牛乳を加えて混ぜておく。
電子レンジで加熱する際、最初の加熱は表面にふつふつと気泡が出たらすぐに止め、全体を温めた後に弱めの設定(150W)でゆっくり加熱する。レンジで最後まで火を通そうとすると「す」が入ってしまうため、さらさらの液体がなくなるくらいまで加熱したら、余熱で火を通すために蓋をする(ラップで可)。
Can Doのガスバーナーは炎が小さめなので、砂糖を溶かすのに時間がかかり、上白糖を使用すると焦げ付きやすい場合があるため注意が必要。
キャラメリゼする際は、砂糖を厚みを持たせて広げると良い感じに仕上がる。
このレシピについて
Can Doで手軽に購入できるガスバーナーを活用し、電子レンジで簡単に作れるクレームブリュレのレシピ動画です。卵黄と生クリームを贅沢に使った本格的な味わいを保ちつつ、牛乳や卵白でかさ増しすることで、コストを抑えつつボリュームアップした工夫が紹介されています。電子レンジでの加熱方法には、すが入らないようにするための細かなコツがあり、その後にガスバーナーで砂糖をキャラメリゼして仕上げます。上白糖でのキャラメリゼは時間と手間がかかるものの、パリパリとろーりとした食感に仕上がり、おうちで本格スイーツを楽しむのにぴったりです。
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