フレジエ | いちごのフレジェの作り方 Fraisier|HidaMari Cookingの要約
🥣 材料
- 3個
- 35g
- 数滴
- 50ml
- 10g
- 35g
- 3個
- 60g
- 18g
- 270g
- 1/2本分
- 130g
- 30個〜
👩🍳 作り方
ボウルに生クリーム50mlと加糖練乳10gを入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。薄力粉35gをふるい入れ、さらに混ぜる。
別のボウルに卵白3個を入れ、ハンドミキサーで泡立てる。泡立ってきたらグラニュー糖35gを2回に分けて加え、しっかりとしたメレンゲを作る。ピンクの食用色素を数滴加え、ピンク色のメレンゲにする。
ピンク色のメレンゲの1/3を薄力粉などを混ぜたボウルに加え、ホイッパーで混ぜる。残りのメレンゲを2回に分けて加え、ゴムベラで混ぜ合わせる。
クッキングシートを敷いた17x22cmの天板に生地を流し入れ、ゴムベラで平らにならす。140℃に予熱したオーブンで15-18分焼く。焼き上がったら網に乗せて冷ます。
卵黄3個をボウルに入れ、泡立て器で混ぜる。グラニュー糖60gを加え、白っぽくなるまで混ぜる。薄力粉18gを加え、混ぜる。
バニラビーンズ1/2本をさやから取り出し、牛乳270gと合わせて鍋で温める。
温めた牛乳を卵黄のボウルに少しずつ加えながら混ぜる。これを鍋に戻し、火にかけながら泡立て器で混ぜ、カスタードクリームを作る。
カスタードクリームをザルで濾し、バットに広げてラップを密着させ、氷水に当てて冷やす。
室温に戻した無塩バター130gをハンドミキサーで白っぽくなるまで練る。冷やしたカスタードクリームをバターに加え、ハンドミキサーでなめらかになるまで混ぜ合わせ、クレーム・ムースリーヌを作る。
ピンク色のスポンジ生地を直径15cmの丸型で2枚抜く。型の底に1枚を敷く。いちご30個〜を洗い、ヘタを取り、縦半分に切る。
型の側面に切ったいちごを並べ、絞り袋に入れたクレーム・ムースリーヌをいちごの間に絞り入れる。中央にもいちごを並べ、その上からさらにクリームを絞り入れ、スパチュラで表面を平らにならす。
残りのピンクのスポンジ生地をフードプロセッサーで細かく砕く。砕いたスポンジ生地をクレーム・ムースリーヌの上に全体に散らす。
ラップをかけて冷蔵庫で一晩冷やす。型から外してパーチメント紙を剥がし、いちごやミント、飾り花でデコレーションして完成。
💡 コツ・ポイント
卵白を泡立てる際、最初は低速で泡立て、少し泡立ってからグラニュー糖を加え、高速でしっかり泡立てると良い。
ピンクの食紅を加えることで、かわいらしいスポンジ生地になる。
焼いたスポンジは、冷ますときに紙をかぶせることで乾燥を防ぎしっとり保てる。
カスタードクリームを冷やす際は、ラップを密着させて氷水に当てると、表面が乾燥したり、雑菌が繁殖するのを防げる。
クレーム・ムースリーヌを作る際、バターとカスタードクリームが分離しないように、同じ温度(室温)で混ぜるのがポイント。
一晩冷蔵庫で冷やすことで、ムースリーヌが固まり、ケーキが安定する。
このレシピについて
この動画では、可愛らしいピンク色のスポンジ生地と濃厚なクレーム・ムースリーヌ、そしてたっぷりのいちごで作るフレジエのレシピを紹介しています。スポンジ生地は、メレンゲに生クリームと加糖練乳、薄力粉、ピンクの食用色素を混ぜて焼き上げ、しっとりふわふわな食感に。クレーム・ムースリーヌは、バニラビーンズ香るカスタードクリームと無塩バターを丁寧に混ぜ合わせ、なめらかに仕上げます。焼き上がったスポンジを型に敷き、側面にいちごを並べ、クリームとさらにいちごを重ねて、砕いたピンクスポンジで飾り付け。見た目も華やかな、おもてなしにもぴったりの絶品フレジエです。
カテゴリ:
タグ:
レシピ動画のYouTubeチャンネル:
HidaMari Cookingのチャンネルを開く