ぶどうのレアチーズケーキ | ぶどうのレアチーズケーキの作り方 No-Bake Grape Cheesecake|HidaMari Cookingの要約
🥣 材料
- 1房
- 120g
- 500g
- 1/2個分
- 100g
- 30g
- 5g
- 200g
- 30g
- 40g
- 20g
- 200ml
- 小さじ1
- 7g
- 50g
- 150g
- 7g
- 35g
- 200g
- 大さじ1
👩🍳 作り方
ぶどうの軸を取り除く。
沸騰したお湯にぶどうを入れ、20〜30秒茹でる。
茹でたぶどうを冷水にとり、皮を剥く。皮と実は分けておく。
ぶどうの皮、砂糖120g、水500gを鍋に入れる。
ライム1/2個分を絞り、濾す。
鍋にレモン汁(ライム汁)を濾しながら加える。
鍋を火にかけ、色が濃く出るまで混ぜながら煮る。
煮出した液を剥いたぶどうの実が入った容器に注ぎ、粗熱を取り、冷蔵庫で一晩冷やす(ぶどうのコンポート)。
クッキー100gを保存袋に入れ、麺棒で細かく砕く。
砕いたクッキーに溶かしバター30gを加え、袋のまま揉み混ぜる。
Φ15cmの型にクッキー生地を敷き詰め、平らにならす。
板ゼラチン5gを氷水に浸してふやかす。
クリームチーズ200gをボウルに入れ、柔らかくなるまで混ぜる。無糖ヨーグルト30gを加えてさらに混ぜる。
砂糖40gを加えて混ぜる。
お湯20gを計量し、水気を絞った板ゼラチンを溶かす。
クリームチーズのボウルに溶かしたゼラチン液を加え、混ぜ合わせる。
生クリーム200mlを別のボウルに入れ、ハンドミキサーで泡立てる。
泡立てた生クリームをクリームチーズのボウルに加え、ゴムベラで混ぜ合わせる。レモン汁小さじ1を加えてさらに混ぜる。
型にクリームチーズ生地を流し込み、平らにならし、冷蔵庫で3時間冷やす。
板ゼラチン7gを氷水に浸してふやかす。
ぶどうのコンポートからシロップを濾し取る。
お湯50gを計量し、水気を絞った板ゼラチンを溶かす。
ゼラチン液にぶどうのコンポートシロップ150gを加えて混ぜる。
冷やしたチーズケーキの上にぶどうゼリー液を流し込み、冷蔵庫で30分冷やす。
板ゼラチン7gを氷水に浸してふやかす。
砂糖35g、水200g、レモン汁大さじ1を鍋に入れ、火にかけて砂糖が溶けるまで混ぜる。
水気を絞った板ゼラチンを鍋に加え、溶かす。
鍋底を氷水にあてて冷やしながらとろみをつける。
冷やしたケーキの上にぶどうのコンポートを並べる。
ぶどうの上にレモンゼリー液を流し込み、冷蔵庫で一晩冷やす。
型から外す。
(アレンジ)グラスに氷を入れ、ぶどうのコンポートシロップと炭酸水を注ぎ、ぶどうソーダを作る。
💡 コツ・ポイント
ぶどうの皮を剥く際は、氷水で冷やすと剥きやすくなる。
レモン汁を加えるとぶどうの皮の色が鮮やかに変化する。
ぶどうの皮を煮る際、混ぜながら煮ることで色がよく出る。
クッキーを砕く際は、保存袋に入れ、麺棒で叩くと細かくなる。
溶かしバターとクッキーをよく混ぜることで、生地がまとまりやすくなる。
クリームチーズは室温に戻しておくと混ぜやすい。
生クリームはハンドミキサーで八分立てくらいに泡立てる。
レモンゼリー液は氷水にあてて冷やしながらとろみをつけることで、ぶどうの上にきれいに流し込める。
このレシピについて
ぶどうのレアチーズケーキのレシピです。ぶどうの皮から美しい色のシロップを作り、それをコンポートとゼリーに活用。砕いたクッキー生地を土台にし、クリームチーズ、ヨーグルト、生クリーム、ゼラチンで作るなめらかなチーズケーキ生地を重ねます。その上に、皮を剥いて一晩シロップに漬け込んだぶどうのコンポートとレモンゼリー、さらにぶどうのゼリーを流し込んだ、層が美しい贅沢な一品です。火を使わない工程が多く、初心者でも挑戦しやすいのが特徴。夏にぴったりの見た目も華やかなデザートで、おうちカフェやおもてなしにも喜ばれます。余ったシロップで作るぶどうソーダのアレンジも紹介されており、ぶどうを丸ごと楽しめるレシピです。
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