なめらかな餡子（こし餡）を使うと、口溶けの良い仕上がりになります。

粉タイプの寒天が使いやすくおすすめです。

寒天を溶かす際は、ダマにならないようにしっかりと混ぜてください。

電子レンジで加熱後、寒天がボウルの底に溜まりやすいので、ゴムベラでしっかりと混ぜるようにしてください。

寒天液にとろみが出ない場合は、電子レンジで追加で1分加熱してください。

餡子と寒天液を混ぜる際は、生地が固まるとダマになりやすいので注意し、素早く混ぜてください。

もし混ぜている間に生地が固まってしまった場合は、レンジで1分ほど再加熱すると滑らかな状態に戻ります。

粗熱を取るために、容器を冷水に当てると冷蔵庫で冷やす時間を短縮できます。

フライパンで作る場合（別バージョン）：寒天を火にかける前に水に溶かし、弱火で沸騰させてとろみが出たら火を止めて餡子を混ぜます。鍋底は焦げやすいので混ぜながら加熱し、煮詰めすぎると固くなるので注意してください。熱いまま容器に蓋をすると水が溜まるため、軽く粗熱を取ってからタッパーに流し入れ、冷蔵庫で3時間以上冷やし固めてください。