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生チョコ餅 | 【材料3つ】切り餅でとろける濃厚生チョコ餅の作り方!生クリームなし、レンジで簡単レシピの要約

🥣 材料

  • 50g
  • 100g
  • 150g
  • 適量
  • 適量
  • 適量

👩‍🍳 作り方

耐熱ボウルに切り餅を入れ、牛乳を加えてラップをします。

電子レンジで2分加熱します。

ホイッパーで餅を潰しながら滑らかになるまで混ぜます。

再度電子レンジで1分加熱し、粒がなくなるまでよく混ぜます。溶け残ると冷えた時に固い米粒のようになってしまうため、必要であれば追加加熱してください。

チョコレートを加えて、餅の熱で溶かし混ぜます。溶けにくい場合は短時間レンジで追加加熱してください。ミルクチョコレートではなく、色の濃いダークチョコレートを使用すると味がぼやけず、しっかりとした仕上がりになります。

ラップを敷いたタッパーに生地を流し入れ、乾かないようにラップをかけるか蓋をして、冷蔵庫でしっかりと冷やし固めます。

固まったらラップから剥がし、ココアパウダーを両面に振ります。

好みの大きさに切り分けたら生チョコ餅の完成です。

余った生地や別の形で楽しむ場合は、丸めてココアパウダー、粉糖、きな粉などをまぶしてトリュフにします。

💡 コツ・ポイント

牛乳はお餅の2倍量がちょうど良いです。

切り餅はそれぞれ微妙に重さが違うので、測ると確実です。

溶けやすいお餅ならレンジ2分と1分でしっかり溶けますが、まだ粒が残るようなら追加で加熱してください。溶け残りがあると冷えた時に固い米粒のようになってしまいます。

お手頃な餅ほど溶けやすく、アレンジしやすい気がします。

板チョコなら適当に割り、お餅で包み込んで置いておきましょう。

数分経ったら一旦混ぜてみて、チョコが溶けたか確認してください。全部溶かすのが難しそうなら少しだけレンジで温めましょう。

チョコレートはミルクチョコではなく、色の濃いダークチョコレートを使うと良いでしょう。ミルクチョコだと味がぼやけたり、仕上がりが柔らかくなりすぎる可能性があります。

チョコ餅は冷やしても、数日経っても固くなりません。

丸める時も一旦しっかり冷やすときれいに仕上げられます。

乾かないようにラップや蓋をして冷蔵庫で保存しましょう。

ラップからは気持ちよく剥がれます。

生チョコの柔らかさは牛乳で加減できます。今回は包丁でもストレスなく切れるような配合にしました。

トリュフケースに入れるなら、スペースに合わせてカットしましょう。重さをはかって大きさを揃えると、並べた時にきれいです。

粉糖なら、デコレーション用の溶けない粉糖を使用しましょう。一度目が馴染んだ後にもう一度まぶすと、時間が経ってもきれいに保てます。

きな粉のみで大丈夫です。

きな粉をまぶしたチョコ餅は溶けていってしまうので作り置きには向きませんが、相性抜群で美味しいです。

ポイントはお餅をしっかり溶かして、ビターチョコやダークチョコを使うことです。あとはとても簡単です!

このレシピについて

切り餅と牛乳、チョコレートのたった3つの材料で簡単に作れる、生クリームなしでも濃厚でとろけるような生チョコ餅のレシピです。電子レンジで餅と牛乳を加熱し、ホイッパーで滑らかになるまで混ぜた後、チョコレートを加えて熱で溶かします。ラップを敷いた容器に流し込んで冷蔵庫で冷やし固めたら、ココアパウダーをまぶして切り分けます。もっちりとした食感と濃厚なチョコレートの味わいが特徴で、バレンタインやちょっとした手土産にもおすすめです。余った生地は丸めてトリュフにするなど、様々なアレンジが楽しめます。

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