オレンジショコラマフィン | 母の日に贈る プロの作るマフィン!レシピ公開 【MUFFIN】の要約
🥣 材料
- 300g
- 20g
- 100g
- 190g
- 100g
- 140g
- 15g
- 120g
- 1個分
- 60g
👩🍳 作り方
ビターチョコレートを粗く刻みます。細かく刻む必要はありません。
ボウルに薄力粉とグラニュー糖を入れ、ホイッパーで混ぜます。
アーモンドパウダーとベーキングパウダーを加え、軽く混ぜ合わせます。
鍋に無塩バターと牛乳を入れ、弱火でバターが溶けるまで温めます(沸騰させない)。
バターが溶けたら火を止め、オレンジコンフィを加えます。
フレッシュなオレンジの皮をグレーターで削り、鍋の材料に加えます。
溶き卵を粉類のボウルに入れ、ホイッパーで軽く混ぜます。
鍋の温かい液体(バター、牛乳、オレンジコンフィ、オレンジの皮)を粉類のボウルに入れ、均一になるまで混ぜ合わせます。
刻んだチョコレートチップを生地に加え、ゴムベラで全体に混ぜ合わせます。
マフィン型に生地を6〜7分目まで入れます。
190℃に予熱したオーブンで約30分焼きます。
💡 コツ・ポイント
チョコレートは溶け残る程度に粗く刻むのがポイントです。ミルクチョコでも美味しく作れます。
マフィン生地のベースとなるレシピなので、オレンジコンフィの代わりにレモンやメープルシュガーなど、お好みのフレーバーにアレンジ可能です。
アーモンドパウダーやベーキングパウダーは、小麦粉と一緒にふるわなくてもホイッパーでしっかり混ぜ合わせれば問題ありません。
牛乳とバターは沸騰させず、バターが溶ける程度に温めるだけでOKです。電子レンジを使用しても構いません。
オレンジコンフィの代わりにレーズンなど他のドライフルーツでも美味しく作れます。
オレンジの皮は白い部分が入らないよう、グレーター(マイクロプレイン)で表面の黄色い部分だけを削り取ります。温かい液体に加えることで香りが引き立ちます。
マフィン生地は混ぜすぎても失敗しにくいのが特徴です。
バターが入っているため、時間が経つと生地が固まります。常温保存は2~3日、冷凍保存は1ヶ月が目安です。冷凍する場合はマフィンカップに入れたまま保存すると乾燥を防げます。
オーブンの焼き時間はご家庭の機種によって調整してください。
このレシピについて
プロのショコラティエが教える、オレンジとビターチョコレートの風味豊かなマフィンのレシピです。特別なデリーモオリジナルチョコレートを使用し、混ぜて焼くだけの簡単な工程で本格的な味わいが楽しめます。オレンジコンフィとフレッシュなゼストが爽やかな香りを加え、ビターチョコとの相性も抜群。冷凍保存も可能で、母の日のプレゼントやおうちカフェにも最適です。
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KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く