クリスマスリースケーキ | 混ぜて絞るだけの失敗しない!クリスマスリースケーキの作り方を紹介します!生地はブラウニー生地で抹茶クリームを絞れば本当に美味しいケーキが簡単に作れます!の要約
🥣 材料
- 70g
- 120g
- 120g
- 2個
- 60g
- 30g
- 30g
- 200g
- 15g
- 8g
- 任意
- 任意
- 任意
👩🍳 作り方
耐熱容器に無塩バター、ビターチョコレート、きび糖を全て入れる。
ラップをして600Wで溶けるまで加熱する。
溶かしている間に薄力粉をふるっておく。
加熱した生地を混ぜ、砂糖の溶け残りがあっても気にしない。
卵を加え、卵黄の乳化効果でブツブツした状態がサラサラになるまで混ぜる。
ふるった薄力粉と胡椒を加え、粉が見えなくなるまでゆっくり均一な状態になるまで混ぜ合わせる。混ぜすぎは気にしなくて良い。
バターを塗らず紙も敷かないシフォン型に生地を流し込む。
残りのくるみとカシューナッツを生地表面に乗せる。
180℃に予熱したオーブンを170℃に下げ、45-50分焼成する。
焼き上がったら衝撃を与え、型に入れたまま常温の涼しい場所で粗熱をとる。
抹茶クリームを作る。抹茶とグラニュー糖に、600Wで30秒加熱した生クリームの一部を加えてペースト状にする。
冷たい状態の残りの生クリームを加えて混ぜ、氷水にあてながら中速で角が立つまで泡立てる(泡立てすぎに注意)。
粗熱が取れたブラウニーを型から外す。側面と底面をナイフで丁寧に外す。熱いと割れるため、完全に冷めてから外すのがポイント。
星口金をつけた絞り袋に抹茶クリームを入れ、ブラウニーの表面にリース状に絞り出す。クリームは手の熱で緩くなるので手早く絞る。
粉糖を全体にまぶし、いちご、チョコレートの飾り、ピスタチオなどでデコレーションする。
💡 コツ・ポイント
粉は必ずふるうことでダマがなくなるため、きれいに混ざる。
バターの水分だけでは砂糖が溶けきらないが、卵の水分で溶けるため、溶け残りを気にしなくてよい。
卵を入れた直後はブリブリした状態になるが、卵黄の乳化作用により混ぜ続けることでサラサラになる。
混ぜすぎてもグルテンが出にくいため、粉が見えなくなるまで安心して混ぜてよい。
オーブンは180度に予熱しておく。
真ん中に穴があるシフォン型は、量が少なくても大きく見え、中までしっかり火が通るため生焼けを防げる。
ナッツを生地に混ぜ込む場合は事前に160度で10分程度焼いておくと良い。表面に乗せる場合はこのまま焼成して問題ない。
焼き上がった後、型ごと数回衝撃を与えると生地が落ち着き、粗熱が取れる。
抹茶とグラニュー糖を温めた生クリームで先に混ぜることで、抹茶がダマになりづらい。
抹茶クリームは泡立てすぎるとぼそぼそになるため注意する。絞るまでは冷蔵庫に入れてよく冷やしておく。
焼き上がったブラウニーは熱いうちに型から外すと割れてしまうため、完全に冷めてから外すのが大切なポイント。底面を外す際に指で押さえると割れを防げる。
抹茶クリームは手の熱でも緩くなるため、手早く一気に絞り出す。
クリスマスの飾りは100円ショップでもたくさん売っているので手軽に用意できる。
ブラウニー部分は冷凍保存可能なので、あらかじめ作っておいてクリスマス当日にデコレーションすれば簡単に準備できる。
このレシピについて
この動画では、混ぜて絞るだけで簡単に作れるクリスマスリースケーキのレシピを紹介しています。ブラウニー生地は、バター、チョコレート、きび糖をレンジで加熱して溶かし、卵を加えて乳化させ、ふるった薄力粉を混ぜて作ります。シフォン型に生地を流し込み、くるみとカシューナッツを乗せてオーブンで焼成。抹茶クリームは、抹茶とグラニュー糖を温めた生クリームで溶かし、残りの冷たい生クリームと合わせて泡立てます。焼き上がったブラウニーが冷めたら型から外し、抹茶クリームをリース状に絞り、粉糖、いちご、クリスマスの飾りでデコレーションすれば、見た目も華やかなケーキの完成です。抹茶の苦味とブラウニーのしっとり感が絶妙で、ナッツの食感も楽しめます。
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KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateのチャンネルを開く