ティグレ | 【型不要】混ぜていくだけでできる映えスイーツ!ティグレtigreの要約
🥣 材料
- 90g
- 30g
- 50g
- 15g
- 2つ分
- 60g
- 40g
- 40g
👩🍳 作り方
焦がしバターを作るため、バター90gを鍋に入れ、中火と弱火の間くらいの火にかける。
焦がしバターを濾す準備として、ティッシュを薄く割ってマグカップにセットし、ゴムで固定する。
バターが溶けて泡立ち、色が濃く焦がし色になったら火からおろし、準備しておいた濾し器で濾す。
生地に混ぜ込む用とガナッシュ用のチョコレートを用意し、生地に混ぜ込む用のチョコ30gを刻む。
卵黄と卵白を分け、卵白2つ分をボウルに入れる。
卵白のボウルに砂糖60gを加えて泡立て器で混ぜる。
薄力粉40gとアーモンドプードル40gを合わせてふるいながらボウルに加え、スパチュラで混ぜる。
濾した焦がしバター60gを生地に加えて混ぜる。
刻んだチョコレートを生地に混ぜ込み、生地を完成させる。
牛乳パックを細長く切って丸くしホッチキスで止め、ティグレの型を作る。クッキングシートも細く切り、型に敷く。
天板に並べた型に生地を均等に入れる。
ガナッシュ用のチョコ50gに牛乳15gを加え、電子レンジで温める。温まったら溶けている部分から混ぜてガナッシュを作る。
200℃のオーブンで生地を焼き上げる。
焼き上がったティグレの中心に口金や野菜の抜き型などを使って穴を開ける。
ガナッシュを絞り袋に入れ、穴を開けたティグレの中心に絞り入れたら完成。
💡 コツ・ポイント
焦がしバターにする際に量が減るため、バターは多めに計量する。
焦がしバターは混ぜながら作るレシピと混ぜないレシピがあるが、今回は混ぜずに作った。
沈殿した焦げが苦味の元になるため、焦がしバターはきれいに濾すこと。
薄いティッシュペーパーでもきれいに濾せる。この技は揚げ物後の油にも使える。
焦がしバターが余った場合は冷凍して次のお菓子作りに使うと、風味が増して美味しい。
生地を型に入れる際は、絞り袋を使うと量を揃えやすく、きれいに仕上がる。
ガナッシュは溶けている部分から混ぜていくと、牛乳を使ってもきれいにできる。
焼き上がった生地の表面はヒビが入りやすいため、ガナッシュを詰める穴を開ける際は優しく行うこと。
このレシピについて
この動画では、型を使わずに身近な材料で簡単に作れるティグレのレシピを紹介しています。焦がしバターの芳醇な香りと、混ぜるだけのシンプルな工程で、外はカリッと中はしっとりとした食感のフィナンシェ生地が楽しめます。中央にはミルクで作るチョコレートガナッシュを流し込み、見た目も華やかな映えスイーツが完成。余った焦がしバターの活用法や、ガナッシュをきれいに作るコツ、手作り型のアイデアなど、お菓子作り初心者にも役立つヒントが満載です。
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